ハエトリソウを買った。

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ペットショップの水草コーナーに一つだけ売れ残っていたものを買ってきた。¥498。



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よく見るハエトリソウはこんな感じの毒々しいいかにもなカラーリングなのだが、買ってきたものは

かわいらしい緑だった。おそらくまだ若葉なのだと思う。
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ハエトリソウというと熱帯なイメージがあったが、実際の原産は北米のサウスカロライナ州あたりらしい。温帯湿地の植物なのだ。ゆえに乾燥や熱帯のような 高温には弱い。

調べたところ日本の夏は厳しいとのことだが、葉が高温になっても根が涼しければ割と大丈夫らしい。

ということでキンキンに冷えた水をポタポタと供給するメカを作ってみた。
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ペルチェ素子の冷却側を結露させてその冷えた水滴を供給する仕組み。シンプル。

仕組みとしては除湿機としてすでにポピュラーな部類なので、その辺の小型除湿機を改造した方が効率は段違いに良いはずだ。

ただ、除湿機は排熱を戻して室温が下がらないようにしているので、違うところといえばそこぐらいだと思う。



それから冷却側の表面積が広すぎると、温度が十分に下がりきらずにかえって結露しなくなったり、水滴が落ちにくくなることがある模様。
なのでヒートシンクなどは付けずに、アルミ缶でつくったガイドのみにした。

しばらく使ってみた結果、水滴の一部が下部で溜まってしまい、涼しくもなんともないことが発覚したので、ヨーグルトのフタについている撥水シートを使って改良してみた。







これで、結果的には室内の湿度だけでほぼ十分な水量を確保でき、水やりの必要性もなくなった。

ただ、ハエトリソウが成長すればもちろん水やりもある程度必要にはなってくると思う。

グリーンフィールドやビーナインなんかの農薬で大きさを小型に保っても面白いかもしれない。