巨大部品の改良を、練習を兼ねて試作しました。
こんな風にバイスで挟んでハンマーでボコれば結構曲がりました。
NTに展示するとして、数kg、1m弱のセメント塊を持ち歩いたら間違いなくヤバい人。流石に事案は避けたいので、運搬がネックになるなーと思ってました。
そこで足を取り外し式にしました。
いつものアルミ棒にネジを切るだけ。
短いと重さに耐えられないだろうと思い少し長めに切ってみましたが垂直に切るのがとても難しく、ナットが閉まりにくくなりました。出来るだけ短めがいい気がしますね。
↓中身は電子レンジのコイツ
セメントが思ったより必要で慌てて継ぎ足しました。
できたのがコレ。案外綺麗で満足です。
↓足の脱着にも成功。
ただ、肝心のダイオードは死んでました。
一応ビニルテープで金属を保護したのですが、どこかから水分が入り込んだようです。
次回はこの前のLEDで余ったFRP樹脂を使ってみます。
そして新作。
前回にもあげたアナログ適当設計図ですがお許しください。
タクトスイッチです。
年内完成が目標でしたがまだまだですね。
とりあえず今回はアクリルで作ります。
切り出したアクリルで箱を作り仕上げる予定。
↓イメージ
木はもうちょっと短くなります。
不安だったのが足でした。
強度や見た目、導電の事を考えると、やはりステンレスなんですが、硬い金属なのであの形状に加工できるか悩んでいました。
厚さは2mmです。幅が小さければ案外いけるもんですね。
そして今の課題は上部の金属パーツです。
0.2mmのステンレス板でこんなのも作ってみました。が、綺麗に穴を仕上げるのは非常にキツイです。
機械使えれば楽なんですがね....
0.1mmに変えてみたり、いろいろ試してみます。
それと、内部の湾曲したペコペコ(スイッチの接点)をどうするかですが、未定です。
なんとかなるでしょう(死)
↓ちなみにタクトスイッチの構造はこんな感じになってます。シンプルな仕組みですね。
では。
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