先日中間考査が終了したので、工作を再開します。
今回は巨大LEDの中身作りです。
前回試作である程度流れ的なものをつかんだので思いの外サクサクいきました。


まず材料は試作と同じく足に5mm×5mmのステンレス角柱、ダイの部分が厚さ5mmのアルミ板です。

サクサク切り出します。↓




















前にも言いましたがアルミは表面を酸化被膜で覆われているためそのままでは電気を通しません。
なので試作では側面にスズメッキ線を這わしていました。
しかしやっぱりかっこ悪いのでここを改良します。

アルミは表面は電気を通しませんが、内部はガンガン通します。
すなわち酸化被膜で覆われていない切断面なんかはある程度通します。
しかしアルミは簡単には溶接出来ないので、色々工夫が必要です。
ということで今回はダイの側面にステンレスの足を接触させて固定することと、パワーLEDを載せるところにネジを切ってネジとLED端子を半田付けしました。

こんな感じ↓



















M3です。実際はイモネジを使います。
足の方は、ある程度かっちり噛み合うように削っておいて、薄いステンレス板で接着し、補強します。少し強度は心配ですが、最終的には樹脂で固めてしまうのでそこらへんは大雑把に。



















こんな感じになります。イモネジを使うとそんなに目立ちません。





















テスターの測定電流で若干光らせてテストしてみました。
アルミとは一切溶接等してませんがバッチリ光ってくれています。
アルミの切断面はそれなりに年月が経っても被膜を形成しないようです。
まあさらに時間が経てばこれも導通しなくなるかもですが、そこも樹脂で空気を遮断してしまうので問題ないでしょうかね。

これで見かけの問題点はある程度解決出来ました。
今後の課題としてはパワーLED部分をもうちょっと目立たなくしたいところと、全体的なコストの削減ですね。
費用は、ステンレス角柱が741円、アルミ板が一つ329円、赤色パワーLEDが一つ150円です。
雑費含めてまあ中身一つで1500円ってトコですね。
それと作るのに大体3時間くらいかかります。(遅い)

次回はいよいよ樹脂注型ですが、まだ何を使うか悩み中です。ただウレタン樹脂は死んでも使わないことは確かです。
コスト削減において樹脂選択が一番の要なので慎重かつ大胆(?)に行きたいですね。では